─── 2021年〜2022年にかけて、例年以上にとても厳しい冬が続きました…そんな中ですが、ショアからの「笠岡スタイル」、通称ショアテンヤで“春を意識した真鯛”はいつから釣れだすのか?という検証をおこないました!検証撮影を開始したのが4月4日で、紆余曲折あって5月18日までかかってしまいました…4日間を時系列に沿った動画になっていますので、以下の目次からご覧いただくと分かりやすいと思います。春を意識した真鯛を狙う、一つの指標になれば嬉しく思いますので、ぜひチャレンジしてみてください!
─── 「ジグを振ってるポイントにテンヤ落としたらどれだけ釣れるか?」という検証を、5月初旬にチャレンジしてきました!ある程度「一つテンヤでも勝負ができる」と誰もが思っていたにも関わらず、非常に興味深い結果となりました…季節や場所など様々な要素が絡み合い、どっちに転んでもおかしくないですので、柔軟な思考で「リアクション一つテンヤ」「ライトスロージギング」をぜひお楽しみください!
─── 気難しい瀬戸内海ハシリの根魚などを「上げて〜下げる〜」で、あれよあれよと攻略できた前編!そして、上潮が緩み潮が無くなるシチュエーションでも「瀬戸内海特化型スロージグ SUPER SUB」の実力が止まることを知らず…アコラバ、タイラバ、SLJ、マイクロジグでは獲れない魚を、100g&150gの「 SUPER SUB」で攻略……瀬戸内海ではレアな魚もお目見えし、またまた、今までの“常識が破壊”(良い意味で)された結果となりました!メンバー、船長、海況に恵まれ、「瀬戸内海特化型スロージグ SUPER SUB」のポテンシャルの高さが垣間見れた最高の撮影となり、今後の展開が非常に楽しみです!本格的にシーズンインする4月以降から、徐々に海も安定して釣果も安定すると思いますので、ぜひライトスロージギング(LSJ)にチャレンジください!!
─── 2022年3月中旬に差し掛かった瀬戸内海では、根魚がハシリの季節です。あたれば天国、はずれば地獄の気難しいシチュエーションの中、発売されたばかりの「瀬戸内海特化型スロージグ SUPER SUB」を使用して、根魚などを攻略しました!瀬戸内スローのエキスパート達に混じり、ライトスロージギング(LSJ)で思わぬ展開に全員唖然…メンバー、船長、海況に恵まれ、「瀬戸内海特化型スロージグ SUPER SUB」のポテンシャルの高さが垣間見れた撮影となりました!前編に続き、後編も根魚やレア魚種が釣れる目の離せない展開になっていますので、ぜひご覧になってください!!
─── 一つテンヤでエビをセットして釣りを展開した時、“エビのズレ”にストレスを感じられた事がありませんか?そのズレを圧倒的に抑制でき、ノンストレスで一つテンヤを展開できるアイテム「エビズレン」。今までご紹介できていなかった、V.I.SOUL創業の礎となった「エビズレン」の解説動画を、遅ればせながら初心者さんにもわかりやすいように解説させていただきました。リアクション一つテンヤ「笠岡スタイル」を高次元で楽しむ上で、切っては切れない関係の「エビズレン」。全国各地で一つテンヤを楽しまれてるヒトツテンヤーさん、これから始めてみよう思われているアングラーさんは、ご参考にされてください。
─── 誰もが耳を疑う“最低水温7.7℃”で、食い渋る大鯛攻略の撮影に挑んだ前編。そして後編では、徐々に太陽光が効き出し、上げの潮も良い感じで魚の活性が上がりそうな雰囲気の中…頻繁にアタリのない、一回のアタリをも無駄にすることはできない極限状態で、かすかな違和感をものにする“異次元の境地”を楽しむメンバー達。「底水温期の瀬戸内海(7℃台)」「底ベタで口を使わない大鯛」「そのシチュエーションに合った誘い」「そのシチューションで真価を発揮する道具」すべてが緻密にリンクしなければ、ヒット確率が激減する非常に難度の高い撮影でしたが、おかげさまで大成功となりました!一つテンヤを通年楽しまれる情熱的な「ヒトツテンヤー」には、前編、後編ともに興味深い内容になったと思います。(ヒトツテンヤーとは、一つテンヤをこよなく愛する人を表現したV.I.SOULがつくった造語)まさに、禁断の一つテンヤ「笠岡スタイル」の極み、あなたも一緒に楽しみませんか?
─── 極寒の瀬戸内海、水温7度台で魚の活性は一年で一番低いシチュエーション。一般的概念では、この季節、主に“タイサビキ”釣法で定活性の真鯛を釣ります。「追い気がない真鯛」「捕食行動を行わない」「底ベタにいる大鯛」に的を絞り、リクション一つテンヤ「笠岡スタイル」でスイッチが入れれるのか、検証してきました。確信的なデーターがない中、各々、手探りで“超低活性な真鯛”にスイッチを入れるべく、一番信頼をおけるタックルで挑みました!極寒期に、リアクション一つテンヤで真鯛にスイッチを入れさせるヒントが、盛り沢山だと思いますので、ご興味がある人はぜひご覧になってくださいませ!
─── 天候に恵まれ“小春日和”の中、4ヶ月ぶりの撮影となった「穴テンヤ あどちゃん」。端から端まで目視できないほど長い、岡山県瀬戸内市「錦海湾」にて、初場所チャレンジ!果てしなく続く「穴」に翻弄されながら、打ってうって打ちまくった結果…ぜひお時間ある時にご覧になってください!「穴テンヤ あどちゃん」、「初心者さん」にも超おすすめな釣りなので、ぜひご挑戦ください!!
─── 一つテンヤといっても様々な重さ(号数)があり、その時のシチュエーションに合わせて変えるのが常識ですが…「めんどくさい」「何種類も買えない」「よく分からない」という人も、少なくないと思います。ですが、そこまでシビアにならなくても「一種類の重さのテンヤで十分楽しめる」のも事実なのです。「三笠テンヤ」シリーズの中でも、一番汎用性の高いタングステン製の「超三笠テンヤ」8号一択で、水深11mから60mまでを!まだ水温が20度あるとはいえ、ムラのある晩秋の一つテンヤを「笠岡スタイル」で攻略しましたので、ぜひともご覧になってください。初級、中級、上級者さんでも使いやすい「超三笠テンヤ8号」一択で、あなたもご挑戦されてはどうでしょうか?
─── 前編、中編と出来過ぎの結果を叩き出し、最終ポイントとなる「足摺」周辺へ!そこは船長とっておきのポイントで、未だかつてアングラーを連れて行ったことのない「漁師の網代」。潮流が緩い中でも、太平洋特有の潮の重さ、生き物のように蠢く潮のヨレにより、テンヤ組は苦戦を強いられました…そんな中、瀬戸内海特化型スロージグ「SUPER SUB」が、ここでも大健闘をみせる!?そして、今までの常識を覆すほどの「豊富な魚種」を獲ることができました!!★〜今回釣り上げた全魚種〜★【カンパチ,サバ,ハチビキ,マハタ,アカハタ,オオモンハタ,バラハタ,カサゴ,ウッカリカサゴ,アヤメカサゴ,イズカサゴ,オニカサゴ,ユメカサゴ,ハマダイ,エビスダイ,ヒメダイ,キツネダイ,アズマハナダイ,アカイサキ,イラ,アカササノハベラ,カンムリベラ,ハギA,ハギB,アカエソ,オジサン,ロウソクチビキ】今回、プロト開発中の「超三笠テンヤ」20~30号(タングステン)が間に合わなかったので、次回、さらに面白い展開になると思います!!たまにはこのような豊かな海で、まだ出会った事のない魚を釣りに行くのも良いですね!
─── メンバー全員、胸いっぱいの状態から、今度は真逆と言っても過言ではない「シャローキャスティング パワーテンヤゲーム」に移行!!そこで待ち受けたのも衝撃的な展開、永遠と高級魚があたり続けるモードに突入…どんな局面でも楽しく、再現性が高いリアクション・一つテンヤ「笠岡スタイル」の醍醐味を、ぜひともご覧になってください。次回最終章、一つテンヤ行脚Vol.27後編となります! 後編では、久しぶりとなります“プレゼント企画”を予定していますので、ぜひお楽しみに!!
─── 船からのリアクション・一つテンヤ「笠岡スタイル」で、全局面を戦えるアイテムが揃い、集大成の意味を込めて挑んだ、高知県は沖の島周辺海域。今回、恵まれた仲間達と共に力を出し切るべく、2回目となる宿毛市片島港に拠点を構える「純丸」にお世話になりました。前回の好釣果のこともあり、船長はじめメンバー全員、期待が高まるばかり…地元瀬戸内海で培ってきた技術+タックルで真っ向勝負するべく、朝一の大物ポイントにエントリー!そこに待ち受けていたのは、誰もが想像した遥か上を行く結果でした…テスト段階から実績抜群の、「瀬戸内海特化型ジグ SUPER SUB」も投入し、さらに手応えを感じれた素晴らしい撮影となりました!今までの常識では測れない内容かもしれませんが、柔軟にご判断いただければ嬉しく思います。一つテンヤ行脚Vol.27中編に続きますので、よろしくお願いいたします!
─── 今回、ガチの砂浜から挑んだ、ショアからの一つテンヤ「笠岡スタイル」!地元岡山県と香川県とを半分にわけた島、大槌島へエントリーしました。これも、何か深い意味がるのだろうと感慨深い気持ちの中…釣り友の二人(一人は初の女性アングラー)を交え、いつも以上のワクワクを胸に波乱の幕開けとなりました!?今までにない、サーフ(砂浜)から大型真鯛を狙った前人未到のチャレンジを、ぜひご覧になってください!全国各地に点在するサーフ(砂浜)への可能性も感じられる、貴重な経験となりました。2021年は、「サーフ・一つテンヤ元年」です!!あなたも、このワクワクにチャレンジされてはいかがでしょうか?!
─── ショアテンヤの愛称で徐々に認知されている、ショアからのリアクション・一つテンヤ「笠岡スタイル」。その大敵となるのが、根掛かりです。「動画を観てチャレンジしたけど根掛かりが…」と言うお声を間接的に何度か聞いていたので、この動画の撮影に踏み切りました。いつもと違う解説動画で、面白くないと思いますので、すぐ飛べるように目次を載せておきます。今まで蓄積されたノウハウの全てをまとめた、門外不出の「根掛かり回避方法」を、ぜひご参考にされてください。一人でも多くの釣り人に、再現性が高くとてもワクワクするこの釣りを楽しんでいただきたいと思って、これからも発信し続けます!ぜひぜひ、根掛かりを最小限に抑えて「笠岡スタイル」で心に残る魚をGETしてください!!
─── 前回と同じ愛媛県エリアに浮かぶ「岩城島」へ、期待に胸を膨らませながら訪れた珍道中メンバー。なぜなら、今年の桜の季節に、撮影にチャレンジして良い思いをしたから…しかし、季節はガラリと移り変わり、真夏のシチュエーション。梅雨明けから続いた猛暑のためか、魚からの反応はとても薄く、苦戦を強いられる「珍」と「ウッシー」!無常にも、時間ばかりが過ぎていき、途方に暮れながら苦し紛れのポイントへ…そこで、思いもよらぬ展開に!!(今回もトラブル続き…)ゆったり落ちつける雰囲気の「岩城島」、釣りして美味しいご飯をいただける、最高の島でした!
─── やり続けて5年以上たった、リアクション・一つテンヤ「笠岡スタイル」。当初は、釣果主義が色濃かった思考も徐々に薄れてきて、今ではどれだけ楽しくワクワクな釣りができるか。自分たちのイメージ通り釣り上げた“1匹の魚の価値”にフォーカスするようになり、さらに「笠岡スタイル」の重要性を感じています。その中でも、浅場、深場に関係なく「重めのテンヤ」を使用した「パワーテンヤゲーム」が、さまざま海域、シチューションで効果的なことがわかってきました。それを、海では初めてとなるレンタクボートで、検証しようとチャレンジしてきました!まぁしかし、いつもいつも、そんなに簡単に結果は出せるわけなく、厳しい展開の中、とても楽しい釣りになりました!今回の撮影では、このような結果になりましたが「パワーテンヤゲーム」、凄く楽しくて可能性が無限大なので、ぜひいろんな場所でご挑戦ください!!
─── 去年と同様、レジャックスのスタッフのみなさんと、真夏のショアテンヤ「笠岡スタイル」研修会へ!レジャックスさんがYouTube撮影をするとのことで、それに便乗しうち視点の動画撮影を敢行!!かなり期待が高かった中、各々、頻繁にあたりがあるも、いまいち魚にスイッチが入り切らないのか、苦戦を強いられる場面も…しかし、良型真鯛、良型アコウがお目見えし、暑くて熱い、研修会となりました!魚影が濃くあたりが多く、釣りやすい場所なのでぜひご挑戦ください!!
─── もうすぐ、梅雨が終わろうかとする凪の日に、初上陸となる「魚島」へ。この日は、干潮でエントリーできずに、潮があるシチュエーションで。いつものスタイル、浅い「穴」ではなく、テトラのてっぺんから「スキマ」に落とし込む新スタイルに、不安ながら挑戦を…しかし、それが功を奏したのか、次々と良型根魚を釣りあげる「珍」と「ウッシー」!そして、今回のメインになるであろう場所へ、意気揚々と行ったのは良いが……動画公開をためらうほどの、大ハプニングに見舞われました!!※12:03~気の弱いお方はご視聴をお控えください。島特有の時間が流れる「魚島」、島民の方も温かく、とてものんびり&リラックスできるので、凄くオススメな島です!
─── 前回の気難しい「真鯛シーズナルパターン」とは打って変わって、「夏パターン」に移行した真鯛!この時期の真鯛は、「ここで釣れる?」と言うような場所で、「三笠テンヤ」に勇猛果敢にアタックしてくる!!夏ならではの、「笠岡スタイル」で攻略した激熱動画を、お時間ある時にご覧になってください。もしかしたら、あなたが今まで経験されたことのない、探している“ワクワク”があるかもしれません!?アフターから回復し、超浅場に差してきた真鯛を狙った「夏パターン」の参考になれば嬉しいです!ぜひ、あなただけのとっておきのポイント開拓にお役立てください!!
─── 今回の撮影では、場所の選定で二転三転し、最終的に白羽の矢が立ったのが「笠岡諸島 北木島」!始発のフェリーに乗って、本命ポイントに着いた2人は、想定外の出来事に愕然とする…朝一から狂った歯車を修正できないまま、釣れるには釣れたのだが、珍とウッシーに忍び寄る“悪魔”!釣り人なら、誰しもが目の当たりにした“その悪魔”に支配された結果…あなたも自分ごとと思いながら、お時間ある時にでもご覧になってください。
─── 春のノッコミがひと段落すると、アフターに入って気難しくなる真鯛…しかし、ハッキリとした線引きはなく、ノッコミの残党?アフター?アフター回復?のどれなのかと言う「シーズナルパターン」を検証するべく、半月、5回にわたる検証を!ショアからの「笠岡スタイル」に興味があるあなたの、少しでもお役に立てれる情報をと思い。そして、純粋な好奇心から、この時間のかかる検証に踏み切りました!1,5月28日撮影無し(ノッコミ残党)2,5月30日撮影あり(あたりがあるもゼロ)3,6月2日撮影あり(ノーバイト…)4,6月15日撮影無し(チャリコとノッコミ残党)5,6月17日撮影あり(ノッコミ残党+アフター回復)今回、動画内でいつになく田中が様々なコツを話しているので、最後までご覧いただければと思います。これからシーズン真っ盛りになると思うので、チャレンジください!!
─── コロナが蔓延し、ストレス社会が超加速する世の中…だからこそ、のんびり自然と触れ合いながら釣りをする、その重要性をお伝えしたくて今回の撮影に踏み切りました。魚を釣った数、魚のサイズを追い求めるのも、釣りの醍醐味ではありますが…今日その瞬間、どんな状況でも楽しめる「心の余裕」も大切ではないかと思います。のんびりとした動画ですが、お時間ある時にでもご覧になってください。
─── 例年だと、3月下旬から4月初旬にかけて、短い期間ではあるが“イカナゴの新子”が常夜灯に集まる。それを追って、真鯛やアコウ、メバルなどのフィッシュイーターが狂喜乱舞する。そして人も…しかし、今年に限ってその状況は一変し、今までにない厳しいシチュエーションに。だが今回、強い思いがあって、広島県はとびしまエリア、大崎下島へ突撃!
─── 前回下見した場所、魚がいるかどうかわからい状況で「女の戦い」の幕が開く!「浅すぎ?」「魚いない?」と、不安になりながら穴を探っていると…突如、想定外のターゲットが釣れ、さらにそれを超える「珍道中」の記録魚も!!面白おかしく、穴を奪い、ののしり合う2人のやり取りを、ぜひご覧になってくださいw
─── 2021年2月22日、新たな試みである「クログチ一つテンヤ」の可能性を探るべく、広島県竹原市の遊漁船へ行ってきました!今年の新作「超三笠テンヤ15号」、「三笠テンヤ30号」のどちらかが主力となるシチューション、100m以深の未知のゾーンへ!それを操作するロッドは、フラッグシップモデルのプロト「VRKB-LV2」。相性抜群のタックルで未知のゾーンへ挑戦するも、未知すぎて思考が追いつかず、どんどん追い込まれる展開に…しかし諦めずに続けた結果……今回、新発想となる“イカエサ”での「笠岡スタイル」で、“活きエビ”が無くても問題なくゲームが展開でき、参入障壁がかなり下げれたと思います!!
─── ※動画内「0:31~3:37」は、機材トラブルにより画像と音声を切り離して編集しています。釣り人が場所を探す方法で、マスト的な存在の「グーグルマップ」。それを素人目線で使い、探した穴場で実際に釣りした結果、素人も楽しめる穴場を発見!コロナ禍が続く中、こっそりひっそり珍道中が楽しめました!少し時間があまったので、次の穴場を探しに「グーグルマップ」をフル活用した動画も撮ってみました!!
─── V.I.SOULのアジト前にある「捨て石群」。昔は栄えたこの場所は、もう誰の目にも止まらない廃墟のような場所…そこに、珍メンバー2人がいつもの感じで挑んだ結果、思わぬ状況にアドレナリンが全開!?ヘッポコ?なりに進化中の彼女達の奮闘劇も、あわせてご覧になってください!!いや、もうヘッポコとは言わせないかも?!
─── 12月19日の休日に早起きして、朝の短時間だけ「モーニング穴テンヤ」!略して“モニ穴”水温が激下がりで、魚の活性がすこぶる低い中、はじめての場所でぶっつけ本番…少しづつ成長している珍メンバー逹だが、イージーミスが多いため、喝を入れるべく“ピコピコハンマー”を導入!!そんな、緊張感高まる?撮影の中、魚からの気配は無く、“早期撤退”の言葉が脳裏をよぎる…ところが、ある一匹を皮切りに、短い時間で怒涛のラッシュに突入!?からの、まさかのモーニングへ?!
─── 2020年最後の「一つテンヤ行脚」撮影の数日前、日本列島を襲った“寒波”…その影響で、瀬戸内海の海水温が急激に下がり、シーズナルパターンが一気に動く。そんな中、真冬の検証をするべく、2020年、最後の舞台に降り立つも、魚の気配ゼロ!?しかし、釣れようが釣れまいが、アップするつもりで玉砕覚悟で挑んだら、釣れちゃった……
─── 「タケノコメバルがよく釣れてます!」との情報をいただき、急遽、前日に撮影が決定した12月9日。なので、他のメンバーは参加することができず、珍筆頭とカメラマンの2人で敢行…渡船で沖磯と言う、一気に難易度が上がった局面で、素人の珍筆頭が奮闘するも、“しくじり”のオンパレード!しかも、ショートロッドでは届かない距離に魚がいて、ロングロッドに持ち替えて未知のゾーンへ突入!!
─── 高松市のすぐ沖合にある女木島、通称「鬼ヶ島」。桃太郎伝説で有名なこの島で、リアクション・一つテンヤ「笠岡スタイル」を実践!全くの情報ゼロの中、朝の上げ潮でエントリーし、潮の流れや地形の変化を見定め、最善を尽くし魚を釣り上げるという、超難関なミッション…平日だった波止は貸切状態で、しかも飛ぶように上げの潮が流れている局面……この難しい状況にどうアジャストし、どんな魚を獲るとこができたのか、こうご期待です!!
─── 釣り人の「究極的特権」は、自分で釣った魚をプロが料理して、それを食すこと!(と思う)今回、愛媛県越智郡に浮かぶ島「岩城島」で、真鯛一枚、アコウ一匹を狙いに行ってきた!!それを、民宿「よし正」の板前さんにお願いし、美味しくいただこうと緩い?撮影に挑むも…しょっぱなから魚の気配皆無で、場所移動を余儀なくされ、第二の場所で幸先良く本命GET!しかし、いつも通り暗雲がたちこめる始末……
─── 1.簡単にエントリーできる2.足場が良い3.水深が浅い4.潮通しが良い5.真鯛がいるこんな恵まれた場所は、そうそう多くない。水深が浅くなればなるほど、真鯛から伝わる躍動感は増大し、アングラーの興奮度も絶頂に達する!そんな、今までにない新境地で撮影に挑むも、予報とは裏腹の強風や、シーズナル的要素に悩まされ…今回も、四苦八苦な展開となってしまったが……
─── 地元、岡山県倉敷市玉島にある「穴の城」。そこを陥落させるべく、いつもの個性豊な珍メンバーが集まった…しかも、また新たなメンバー(動物)が加入し、珍事を巻き起こすお膳立ては完璧!そんな中、出来立てホヤホヤのプロトロッドを手に、やりたい放題好き放題の幕が開く…
─── 奇しくもその日、「Boat Fishing」の取材と言う後戻りが出来ない状況の中、“笠岡沖”縛りで同時進行の動画撮影を決行!幸い、個性豊かな4名のキャスト陣に恵まれ、ふりしきる雨の中、実釣取材&動画撮影スタート!!そして、「死の海」と化した“笠岡沖”で無謀にもチャレンジした結果、まさかまさかの……
─── すっかり秋めいてきた10月初旬。記念すべき「日本海進出」第一回目の撮影で、島根県出雲市“日御碕沖”へ。当日、快晴・凪という恩恵を受け、ぶっつけ本番でスタート。そんな中、無限アタリのループに突入するも、エサ取りの猛攻も激しく…それを打開すべく、最大の「三笠テンヤ」30号を投入し、それが火を吹く!?
─── 残暑厳しい9月初旬に、穴テンヤ「あどちゃん」を使い、地元の海でサクッと釣ってサクッと料理して食べる、初の試みに挑戦。新メンバー?の「ウッシー」を交え、サクサクっと終わらそうと思うも、意外と苦戦を強いられる2人。想定外の展開が多発する中、なんとか魚をGETし食べるまでたどり着いたが…今回、「ふらり気ままに “穴”巡り」と言うタイトルで、記念すべき第1回目の撮影になったが、早々にタイトル名変更など、波乱の幕開けに…
─── 連日、厳しい猛暑日が続いていた8月初旬。「超三笠テンヤ10号」を使って、香川県坂出沖の最深部と思われる海域に挑戦! スタンダードになりつつある、プラクティスなしぶっつけ本番で、朝の上げ潮の緩みを狙って90m後半から100m超えの未知の領域へ!! 全て計算されたタックルを、120%発揮できるメソッド「リアクション・一つテンヤ」。 それとの相乗効果で、さらなる可能性の扉が開く!!!
─── 2020年7月27日、梅雨明けしていないかの如く、ジメジメした最中… 「笠岡スタイル」発祥の島である、笠岡諸島に浮かぶ“北木島”へ。 何とも感慨深い中、午前中の上げ潮、そして下げ潮をタミングを見計らって当て、真鯛を狙う「ランガンスタイル」。 やはり、撮影あるあるな出来事が連発する中、状況を見極めながらアジャストした結果、最後に無事クライマックスを…
─── 6月10日に、「穴テンヤ あどちゃん」発売記念SP先行動画“第三弾”の撮影に。 現場について撮影が開始する直前に、予告なしで「釣って」とお願いし、出演者が急遽変更。 しかも、突然「釣って」とお願いしたのは、釣り経験がほぼない“ド素人の女性”(いつものカメラマン)… 初めは戸惑った感じだったが、徐々にエンジンがかかってきてヒートアップ! そんな中、思いもよらないターゲットがヒットし、怒号や奇声飛び交うさながらケンカモードで、現場はてんやわんや!!
─── 4月某日、まだ肌寒い中の早朝、地元に近い場所にエントリー。朝一から期待値が高かったが、沈黙する中、大型のニョロニョロ系が!そして、過去最大級のニョロニョロ系が「あどちゃん」をガブ飲みし、ドン引きする2人… いつも通り、演出なしのアドレナリンが出まくりな展開をぜひどうぞ^^
─── 一つテンヤ行脚撮影の次の日、愛媛県某所で「あどちゃん」を使って初の実践撮影に。情報ゼロ(いつも)と言っても過言ではない中、ぽんぽんぽんとカサゴを連発。しかし、数は釣れるもののサイズが出ないので場所を移動し、テンポよく「あどちゃん」で穴を撃ち続ける… すると、超至近距離で思わぬ獲物と遭遇!ハラハラドキドキ、演出なしのアドレナリンが出まくりな展開をぜひどうぞ^^
─── 今までありそうでなかった、「穴釣り」から派生した「穴テンヤ あどちゃん」。「穴」に特化した縦型のテンヤで、針とヘッドを固定したため、既存の仕掛けと比べて“ダイレクト感”が倍増!しかも、今までスルーしてきたような「極シャローエリア」から、良型根魚が悶絶アタック!!「笠岡スタイル」に次ぐ、“禁断の釣法”第二弾「穴テンヤ」。あなたの今後の釣り人生のお供に、ぜひどうぞ。
─── 前半、思わぬ展開により、見事に良型“アカアマダイ”をGET!そこから、徐々に下げの潮が終了し中だるみの局面に突入。「アマダイがリアクションに反応する」と言うイメージができたので、さらに集中力は高まり、バカの一つ覚え「笠岡スタイル」の2ステップ→Tフォールをやり続ける。すると、上げの潮が効き出したタイミングで、何かがリアクションに反応!エソかもしれない疑心暗鬼の中、上がってきたのはまさかの獲物!前半に続き、後半も奇跡的な展開へ突入!!
─── 愛媛県「宇和海」にて「三笠テンヤ」で“アマダイ”がボコボコに釣れる!?と言う衝撃情報が入り、急遽、一つテンヤ行脚撮影に。数年前から夢見ていた“アマダイ”が本当に釣れるのか?と最高の撮影日和の中、ワクワク・ドキドキしながら、底ベタに潜む“アマダイ”を「笠岡スタイル」で狙い撃つ!しかし、瀬戸内海とは比べ物にならないサイズの、エソの猛攻にあい、完全に出鼻を挫かれる…だが、突如訪れた奇跡的な展開により、メンバー全員ハッスル×2!!
─── 2019年6月5日。5月に予定していた雑誌ロケが延期となり、イメージとかけ離れたこの日に決定。プラクティスで訪れた2週間前と違い、状況は激変?!...しかも、午後から出船の影響で、リズムも少し乱れたのか、波に乗り切れないめんめん。下げでの本命ポイント、上げのタイミングを見計らって移動したサブポイント。そして、最後の可能性を賭けた未知のポイントを転々とし...面白おかしく真剣にやり抜いた結果、ドラマが待ち受けていた!お陰さまで、2019「釣り画報 」7月号の巻頭第一カラーでご掲載!!
─── おそらく、リアクション・一つテンヤ「笠岡スタイル」が、一番、本領発揮するだろう“九州エリア”。長崎でのプライベート釣行でも、とてつもないポテンシャルを感じ、今回、意気揚々と挑んだ「玄界灘」。ノッコミ最盛期のタイミングに合わせ、「玄界灘」のまだ見ぬ大物を釣るべく、神宿る海域「沖ノ島」周辺へ。しかし、前日のウネリが残り、ノッコミ時期に良くある“魔の空白日”に...そんな中、ディープエリアを重めの「三笠テンヤ」で、底、中層、巻きと攻め続け、泥臭く諦めずに続けた結果、オレたちに何が待ち受けていたのか?!
─── 劇的な怒涛のラッシュからスタートし、アタリが連発でなかなかお目にかかれないサイズの魚もGET。やがて潮が落ち着き、本流を攻められるようになり、手つかずのポイントへ「三笠テンヤ」着弾!そんな中、後半、予報にない「雨」がシトシトと降り続ける状況で、まだ見ぬ大物を手にするべく「※カサスタ」を実直に繰り返す、おバカ2人…※リアクション・一つテンヤ「KASAOKA STYLE」 今までの限界を突破するべくチャレンジした結果、最後に女神は微笑み、ご褒美を手に入れることができたのか?!
─── 2018年11月12日に、愛媛県南宇和郡愛南町「武者泊」へ。そう、ここは「底物師」「フカセ師」の聖地的な場所。このような場所で、一つテンヤをやる釣人は、皆無と言っても大げさではないでしょう。当日、こんな日はないと言うくらい、奇跡的な大凪となり、“ヤッカン 北の舟つき”へ上陸しました。 もちろん、ショアからのキャスティング「KASAOKA STYLE」です。どんな魚が釣れるか未知数のまま、期待と不安を胸に「三笠テンヤ」をキャスト。 その第一投目から、思わぬ展開に絶句…そこから、このフィールドのポテンシャルを感じることに…
───2018年10月9日。遂に、陸っぱりから「笠岡スタイル」の撮影に成功!雑誌の取材とを兼ねた、難しい挑戦でしたが大成功となりました。世界初となる、一連の動作からのヒットシーンなど、今後のフィッシングシーンに大きな影響を与える情報が満載です。この動画をご参考に、ぜひあなたもご挑戦ください。
───「風が強いので中止にしたほうが?!」との意見もあった、12月17日。案の定、強風吹き荒れる中、撮影を開始するも、手がかじかんで集中力が低下。それでも、諦めずにシャクリ続けた我々に、海の女神は微笑んだのか?!それとも、寒さに打ちのめされて、すごすごと負け帰ったのか!?あまりにも寒すぎて雑な撮影になった感は否定できませんが、海が荒れてヒマな時にでも、ご覧ください。
───4作目にして、遂に地元で動画撮影!開始直後から、ノッコミ真鯛がガンガンアタックし、気難しい季節が嘘のような展開に…今までの概念を覆した貴重な映像を、ぜひどうぞ!! 早々に撮影が成立したので、贅沢にも「あの魚」を新たなメソッドでGET。 なんとも贅沢な撮影釣行になりました!
───昨年末に、苦い洗礼を受けてからの再挑戦!今回は、KASAOKA STYLEを実践できるメンバーが集結し、「三笠:MIKASA」縛りでガチンコ撮影。しかし、前日のうねりが残った厳しい状況…しかも、瀬戸内海でのんびり育ったメンバーの半分以上、次々と“船酔い”と言う悪魔に蝕まれるw そんな中、開始直後からガンガンアタックしてくる高知の魚達!高知の底知れぬポテンシャルを感じられた、最高な釣行になったのか?!
───「マジでこのエビ使ってるの〜?」真空冷凍エビの正体。とにかく鮮度だけにこだわった、一つテンヤ用冷凍エビ。 実際に使用している、獲れたてピチピチの活きエビをご覧あれください。 魚の餌にするのは勿体ないレベルです。冷凍とは思えない「プリプリな身」「しっかりした頭」「厳選された大きさ」と、三拍子揃った”究極の冷凍エビ”です!
───2016年12月30日、「一つテンヤ」初となる、高知県安芸沖へ。完全アウェー感漂う中、手探り状態で反応を探す…しかし、刻一刻と下がる水温により、魚の活性は下がる一方。果たして、チャンスは巡ってきたのか?!そして、そのチャンスをモノにできたのか?!
───「フィッシングショー大阪2017」で本邦初公開!一つテンヤ・リアクションメソッド【KASAOKA STYLE】この動画の中に、”ヒント”が盛りだくさん!? 全国の海域、いや、世界の海域でも通用する”日本の技”をあなたのフィッシングシーンにお役立てください!実直に実践されたお方のほとんどが、今まで経験できなかった好釣果を叩き出す、驚異のメソッドとは?